一般的に"細かいこと"にこだわるのが僕っぽいのかも、とふと思った。
ただし、「細かいことにこだわる=几帳面、神経質」ではないのが、僕っぽい最大の特徴かもしれない。
たとえば、紙をできるだけ綺麗に折るとか、袋を開けるときはキレイに開けるとか、机は整頓するとか、そういったことをついやってしまうのだけれど、
他の人が雑に紙を折ったりとか、机が整頓されていなくても気にしない。
あくまで、これらのことは自分がやりたいからやっているだけであって、他人にはそれを求めていない。
ここの区分けをしているのが僕っぽいのかなと思う。
自分は自分、他人は他人。
自分の価値観を大事にするのは自分自身であって、自分の価値観を他人には押し付けない。
そうやって割り切っている。
こうして考えを深堀りしてみると、"細かいことにこだわる"というのはあくまでも表面に出ている要素であって、根幹となる自分っぽさは、この自分は自分、他人は他人、と割り切っているところなのかもなと再認識した。
こうやって考えがあちらこちらへと飛んでいくのが日記を書く面白さの一つだと思った次第。