最近、夜ご飯を食べたあとは、趣味でプログラムを書いたり、Launchpadというガジェットでピアノを練習してみたり、読書をしたり、ブログの記事を書いたり、動画を作ったり、その動画のネタを書いたり、と──
それなりに様々なことに挑戦している。
僕は何かを作るのが結構好きなようで──というより、人って何かを作るのが好きなんだと思うけど──創作活動に精を出している。
これが幸せなことだなあ、と感じる。
平日はあくせく働いているけれど、1日の何処かで自分のやりたいことをやる時間を持つというのは、日々を充実させるのに肝要な行いだと思う。
なにかやりたいことをやれた日の気分というのは、まるでランニングを走りきったときのような達成感がある。
そういった小さな積み重ねを積み重ねていくことで、知らないうちにスキルになったりするのだろうな、と思う。
それでいうと、作りたいものがある、という状態そのものが幸せな状態なのかもしれない。
